TOS 5.1のカーネルが4.19から5.15に更新されました。前バージョンと比較すると、TOS 5.1ではEXT4/Btrfs/NTFSファイルシステムとSMB3ファイルサーバーが最適化され、暗号化APIを通じたEXT4/F2FS/UBIFSファイルシステムの暗号化機能やLinux上でのApple M1 SoC機能が使用可能になり、USB4インターフェイスのサポートが追加されたことにより、ファイルシステムのパフォーマンスとセキュリティが大幅に向上しています。
Intel Jasper Lake GPU用 のハードウェアデコードドライバが追加され、TerraMaster NAS の4K動画ハードウェアデコード能力が大幅に向上しました。 動画をリアルタイムに各デバイスで再生可能なファイルフォーマットに変換し、DLNAやUPnPなど複数のストリーミングサービスもサポートするため、さまざまな動画再生のニーズに対応できます。
TOS 5.1ではシステムメッセージが最適化され、メッセージ通知が「情報」「成功」「エラー」「警告」の4つのレベルに分類されています。各レベルのメッセージは、それぞれ異なる色で目に付きやすいシンボルとともに表示されます。ユーザーはシステム内のあらゆる異常を常に把握し、システムとデータの安全性を確保することができます。
USBストレージ管理の効率化
TOS 5.1では、USBパーティションのインストールが完全に最適化されています。システムは最後にマウントされたUSBパーティションのパスを記録します。再びマウントすると、まず元のパスが割り当てられ、USBの使用およびバックアップ用により多くのストレージ容量が提供されます。